子育て中の怒り方～２つのポイント≪アドラー法則より≫

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子育て中の怒り方～２つのポイント≪アドラー法則より≫　[子育て　怒り方] [編集]

はじめに

子育て中の子供に対する
怒り方ってこれで合ってる・・？
こっちが何度言っても
全然響いてないし怒っても
聞かないし疲れる・・
と悩んでるママはいませんか？

そこで今回は‘勇気づけ’の
子育てを唱えているオーストラリアの
精神科医アドラー博士の
おすすめする怒り方を
紹介したいと思います。
参考にしてくださいね♪

子育て中の怒り方～２つのポイント
≪アドラー法則より≫

ポイント１．怒るときは理性的に
親が怒って感情的にものを言うと
いくら正しいことを言っても
子供の心に入っては来ません。

アドラー心理学ではお互い
じっくり冷静に話し合って
問題を解決して物事を
円満にしていく考えを
大切にしています。

ですから子供が何度言っても
正さないときは思わず感情的に
怒鳴ってしまいますが
そんなときこそ冷静に理性的に
話すようにしましょう。

そうは言っても子供相手で
感情をコントロールするのは
っとても難しい状況もあります。

そのように頭にきてカッーと
なったときの対処法は

３分間まずがまんして気持ちを鎮める。それでだめならトイレや別室に行って気持ちを整理する

という行動をしてみてください。
そうすると親も子供も感情が落ち着き
理性的に話し合うことができるでしょう。

ポイント２．喜びは感情的に
逆に子供がしてくれてうれしいときや
子供がうれしそうなときや
楽しそうなときなどプラスの気持ちを
伝える場合は大いに感情的になりましょう。

そうすることで子供との
‘共感’が芽生えてくるからです。

以上の２つのポイントを意識して
子育てをしてみてください。

おわりに
怒り方というより
怒ってしまった時の対処法なんですね＾＾

いつもうまくいくとは限りませんが
少し意識するだけで子供の反応も
違ってくるようになるかもしれませんね♪

アドラー博士の子どもを勇気づける20の方法

★子育てのツボ★甘えさせて→しつける【２ステップ】

★子育てのツボ★「ほめる」より「○○る」事を意識せよ！

★子育てのツボ★意識しておきたい３つのポイント

最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪

今回のハウツーは参考に
なりましたでしょうか？

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是非お友達に広めてくださいね(*´･∀･｀*)